パリ風DIY  2

ドアノブや蛇口、水栓のハンドルをフックとして使うのは
斬新なアイデアです
白やアイボリーに粗めにペイントして・・・
壁に取り付けたいけれど無理な場合
古材に取り付けて・・・
同じようにペイントしてもOK

ワイン

飲み残しても空気に触れないようにキッチンと栓をしておけばワインの種類のよっては2~3日は普通に美味しくいただけます。でも口に合わないワインは思いっきり煮詰めて冷凍しうまみ出しに使います。もとの量の2分の1から3分の1で煮詰めて空き瓶に冷凍します白も赤も同じ方法で煮詰めます。ハンバーグを作った時ソースに赤ワインを入れると味わい深いソースが出来ます。このように煮詰めたものを使用して鶏肉を2時間ほど煮込む料理が・・「コック オー ヴァン」です。すでにワインを煮詰めているのでくさみはなく美味しくつけれます・・・

ビール

家族だけの食事でもお客様がお見えのときに以外の飲み残し・・・そんな時作るのがビール煮。よくご馳走メニユーとしてのレシピにもビールで煮ると肉が柔らかくなるというメリットを生かしたものがあるくらいですから、飲み残したビールを捨てるなんてもったいない。気の抜けたビールは飲めませんが、煮込み料理に使うのなら何の問題もありません。牛肉をビールで2時間ほどじっくり煮込む。鶏肉でも贅沢な一品が作れます。

日本でパリっぽいを実現②

①  インテリアのキーとなるシャンデリア。マントルピースの上に鏡に映ったシャンデリアの光も天井に描かれる光も影も神秘的・・・・
②  壁を隠すパーティション・・・あまり好きでないという大きな壁は大きなパーティションで覆ってしまう・・・

③  無機質なスイッチはミニフレームで隠して使用・・
④  シャビーな風合いのキャビネットに似た質感のドアで壁面も覆って・・カーテン、キャビネット、トルソーに掛けられたストールも同じトーンで揃え統一感のあるアンティーク家具で、空間を作り上げる・・・

日本でパリっぽいを実現①

① 窓枠からではなく、天井からカーテンを吊るすことで天井高が高く見え、部屋を広く見せる。
② 小さなスペースは大胆に色を遊ぶ。ピンクのトイレにブルーのバスルーム。色壁はなかなか難しいけれど、水回りの小さな場所から実現可能・・・
③ 照明のシャドーは壁のデコレーション。壁際に吊るされた変形のシャンデリィアが映し出す影の模様もインテリアの一つ・・・
非い日常を楽しむ場所だからこそ潔く遊びのデコレーションを・・・・

美味しい物の宝庫2

プージョランの田舎パン。パンとワインはフランス人の日々の生活に欠かせない糧。引っ越したら、まずは初めにパン屋を探すほどである。さり気ないたたずまいのプージョランは最高、最良のパンを変わりなく毎日提供する。材料はすべてナチュラルなものを厳選。無農薬の小麦粉は石臼で穏やかに挽いたもの。塩はブルターニュのゲラン産の天然の海の塩。むろんイースト菌は使わずルヴァンといわれる小麦粉と水を練って発酵させたパン種を元に作られる。発酵を助ける糖分には蜂蜜やリンゴジュースを・・・生地をねかせるときに敷くキャンパスには10年来の貴重なカビが生えている。これらの素材や環境の違いで田舎パンといっても店によってさまざまな仕上がりにはなりますが伝統にとらわれすぎない、現代人の食生活にあったものである・・・

美味しい物の宝庫1

パリ ジャン ポール・エヴァンのいちぢくと木の実のマンディアン・・・ギリシャの干しいちぢく、シチリア島のピスタチオ。スペインのアーモンド、中国のショーガの砂糖煮そしてコロンビアのチョコレート・・その小さな円形のショコラの上には世界あちこちの素材から選びぬかれたものが、まるでジュエリーのようにちりばめられている。帽子のピンにしたり、襟元に止めたくなるようなかわいらしさだ・・・フランス語で{マデンィアン}とは乾燥フルーツや木の実を何種類かとり合わせたもののこと。クリスマスにこれをプレゼントする習慣とする地方もある。その昔は食料がすくなくなる冬の前に準備した栄養価に富んだ常備品だったのでしょう。ビターより少し甘め・・高級ショコラは大人独占のお菓子です。

寝室の収納

プライベート指数が高い部屋こそ自分らしさを存分に発揮・・使いやすさを第一に、素材や色合わせの妙も楽しみましょう。
身支度を整える場所という方も少なくないはず・・・
時間によって家族が慌ただしく行きかうスペースの方も・・だからどこに何があるかが一目でわかる収納を心がけたいもの。使用頻度のトップのキャミソールやカットソーは色調とタイプで分けてガラス張りのクローゼットへ。登場回数の多いレースアイテムは目も楽しませてくれるので飾るようにハンガーラックへ・・・・アイアンのオープンラックはタオルやマット、ヘア&ボディケア用品をサイズや目的別にまとめます。細かなものは籠を最大限に利用してすっきりおさめましょう。お買いものバックやパーカなどはディスプレィ感覚でフックに・・・エコバックには小物をin.

ほろ酔い

ほろ酔い

お酒って飲むもので

飲まれるものじゃないですよね。

酔っ払いではなくて

ほろ酔いがいいです。

若いころは(笑)ビール大好き!!でした。

いくらでも飲める気がして・・・

胃が強かったんでしょうか?

最近は最初に1杯それがいいです、

エネルギー低下ですね!!

でもお酒の種類がいろいろ飲めるように

なりました。日本酒、焼酎、ワイン、

違いもわかる年頃です。

そしてお酒を飲むのじゃなくて

料理に合わせて選ぶ・・・楽しみ

美味しいご飯をお酒でより美味しく

が、モットーです。

お刺身、煮魚、焼き魚は日本酒

唐揚げ、天婦羅、粉ものはビール

お肉の煮込みやチーズ系はワイン

料理を一層美味しく引き立てる

のが百薬の長、お酒です。

それもほろ酔い程度に!!

酔っ払いはNGです。