ビール

家族だけの食事でもお客様がお見えのときに以外の飲み残し・・・そんな時作るのがビール煮。よくご馳走メニユーとしてのレシピにもビールで煮ると肉が柔らかくなるというメリットを生かしたものがあるくらいですから、飲み残したビールを捨てるなんてもったいない。気の抜けたビールは飲めませんが、煮込み料理に使うのなら何の問題もありません。牛肉をビールで2時間ほどじっくり煮込む。鶏肉でも贅沢な一品が作れます。

日本でパリっぽいを実現②

①  インテリアのキーとなるシャンデリア。マントルピースの上に鏡に映ったシャンデリアの光も天井に描かれる光も影も神秘的・・・・
②  壁を隠すパーティション・・・あまり好きでないという大きな壁は大きなパーティションで覆ってしまう・・・

③  無機質なスイッチはミニフレームで隠して使用・・
④  シャビーな風合いのキャビネットに似た質感のドアで壁面も覆って・・カーテン、キャビネット、トルソーに掛けられたストールも同じトーンで揃え統一感のあるアンティーク家具で、空間を作り上げる・・・

日本でパリっぽいを実現①

① 窓枠からではなく、天井からカーテンを吊るすことで天井高が高く見え、部屋を広く見せる。
② 小さなスペースは大胆に色を遊ぶ。ピンクのトイレにブルーのバスルーム。色壁はなかなか難しいけれど、水回りの小さな場所から実現可能・・・
③ 照明のシャドーは壁のデコレーション。壁際に吊るされた変形のシャンデリィアが映し出す影の模様もインテリアの一つ・・・
非い日常を楽しむ場所だからこそ潔く遊びのデコレーションを・・・・

美味しい物の宝庫2

プージョランの田舎パン。パンとワインはフランス人の日々の生活に欠かせない糧。引っ越したら、まずは初めにパン屋を探すほどである。さり気ないたたずまいのプージョランは最高、最良のパンを変わりなく毎日提供する。材料はすべてナチュラルなものを厳選。無農薬の小麦粉は石臼で穏やかに挽いたもの。塩はブルターニュのゲラン産の天然の海の塩。むろんイースト菌は使わずルヴァンといわれる小麦粉と水を練って発酵させたパン種を元に作られる。発酵を助ける糖分には蜂蜜やリンゴジュースを・・・生地をねかせるときに敷くキャンパスには10年来の貴重なカビが生えている。これらの素材や環境の違いで田舎パンといっても店によってさまざまな仕上がりにはなりますが伝統にとらわれすぎない、現代人の食生活にあったものである・・・

美味しい物の宝庫1

パリ ジャン ポール・エヴァンのいちぢくと木の実のマンディアン・・・ギリシャの干しいちぢく、シチリア島のピスタチオ。スペインのアーモンド、中国のショーガの砂糖煮そしてコロンビアのチョコレート・・その小さな円形のショコラの上には世界あちこちの素材から選びぬかれたものが、まるでジュエリーのようにちりばめられている。帽子のピンにしたり、襟元に止めたくなるようなかわいらしさだ・・・フランス語で{マデンィアン}とは乾燥フルーツや木の実を何種類かとり合わせたもののこと。クリスマスにこれをプレゼントする習慣とする地方もある。その昔は食料がすくなくなる冬の前に準備した栄養価に富んだ常備品だったのでしょう。ビターより少し甘め・・高級ショコラは大人独占のお菓子です。

文化の違い

包丁とまな板代わり・・・ハサミをマスタードカップのなかでチョキチョキ なので日本人のミジン切りは細かくて料理の味も甘くなる・・ハサミなど切るので粗ミジンといったところ・・・」まな板も存在感が極めて薄くプロでさえまな板を使わず手に持ったまま物を切ることがあります。日本料理には一口サイズや箸で簡単に切れたりするために隠し包丁などがある・・自分で自分のサイズにするためフォークなナイフがありますが・・西洋では自分のサイズにするためにナイフやフォークがある。それがまな板の発達の違いにも関係しているだろうと思います。」

文化の違い・・

ヨーロッパの人たちと日本の人たちの違いを「いくら」と「筋子」表現する方がいて面白い言い方でなかなか的を射た表現だと感心したことがあります。お隣が××したからうちも・・・お向かいが××を買ったからうちも、なんでも足並みを揃えることがよしとされて、そうすることで「皆が中流」と幻想を抱いた時代がありました。今でもその片鱗は残っていていわゆる目立たないことで安心する・・そういう現象を「筋子文化」とよび一方欧米人はお隣がどうであろうと関係ない。群れることをなく各自の個性をもってバラバラに独立しているからいくら文化という・・・

壁スタイルのある飾り方

① 自作の飾り棚180×90 壁の中央にL型金具で固定、棚板の間隔を変えることで、大判の洋書から小さな雑貨までバランスよく飾ることができ、1枚の大型フレームのようなアイポイントが生まれます。
② 壁一面にさまざまなデザインのハンガーをレイアウト。生活雑貨ならではの温かい空気感が、気分をほぐしてくれます。
③ 大きさや形違うフレームだけけのものを飾る。ランダムに配しやりすぎない感じにすることがポイント・・・フレームだけなら軽いので極細の釘を壁に軽く打ちひっかけるだけなので移動を簡単・・・

やすらぐ寝室

チェストにドレッサーにもちろんベット・・置く家具はこんな感じ。 
一番目にとまるチェストの上は、お気に入りの写真や雑貨を並べて
見せる収納に・・・鏡の前の化粧品も思い出の貝殻もお皿にまとめて
ディスプレィ・・小窓には優しげな程よい薄さの麻のカーテンをたっぷりギャザー
して取り付けて・・レールの端にハニカムペーパーのボンボンを・・
愛らしさを備えながらも優しい紫青みを帯びたグレーをミックスしてグラデーションを
つけるとベースの白の甘さを抑えて程よい抜け感を・・・
ピロケースとカバー類はアンティクレースでリメイクも  
1日を気持ちよく過ごし、また次の1日まで心も体もリセットする・・
寝室は日々生き生きと楽しむための大切な場所・・・だから特にホッと
なごむティストでまとめたい・・・                               

寝室の収納

プライベート指数が高い部屋こそ自分らしさを存分に発揮・・使いやすさを第一に、素材や色合わせの妙も楽しみましょう。
身支度を整える場所という方も少なくないはず・・・
時間によって家族が慌ただしく行きかうスペースの方も・・だからどこに何があるかが一目でわかる収納を心がけたいもの。使用頻度のトップのキャミソールやカットソーは色調とタイプで分けてガラス張りのクローゼットへ。登場回数の多いレースアイテムは目も楽しませてくれるので飾るようにハンガーラックへ・・・・アイアンのオープンラックはタオルやマット、ヘア&ボディケア用品をサイズや目的別にまとめます。細かなものは籠を最大限に利用してすっきりおさめましょう。お買いものバックやパーカなどはディスプレィ感覚でフックに・・・エコバックには小物をin.